ETF 米国株

【米国株ETF】VTでお手軽に全世界投資

【米国株ETF】VTでお手軽に全世界投資

【米国株ETF】VTでお手軽に全世界投資

 

 

米国株ETFのVT(バンガードトータルワールドストック)で簡単に全世界投資が可能となります。

 

全世界投資といっても米国比率が50%超ですが、その他日本、中国、イギリス、スイスなど、先進国、新興国がバランス良くミックスされます。

 

本記事では全世界の成長に期待する際におすすめな米国株ETF、VTを紹介します

 

イーグル隊長

VTを購入することで超低コストかつ簡単に全世界の株式に投資が可能です。

 

 

 

 

米国株ETF、VTの特徴

米国株ETF、VTの特徴

米国株ETF、VTの特徴

 

 

VTは世界の株式市場の98%をカバーする世界株のインデックスに連動する米国ETF。

 

VTに投資することで、先進国だけでなく、新興国を含めた世界の株式全体にバランス良く投資ができます。

 

VTの特徴

  • 投資対象  :全世界の株式
  • 投資銘柄  :約8,000
  • 年間コスト :0.08%
  • 配当利回り :2.5%
  • 運用総額  :1.8兆円

 

VTは0.1%を下回る低コストで全世界投資が可能となります。投資銘柄は8000以上で構成されており、VTのみで世界中に分散投資が可能。

 

配当利回り2.5%はまぁまぁの水準。運用総額1.8兆円は十分に大きいETFです。

 

続いてVTの国別ポートフォリオです。

 

VTポートフォリオ

VTポートフォリオ

 

 

VTのポートフォリオはアメリカが50%超、次に日本、イギリス、中国、スイス、カナダと続きます。

 

その他12%に新興国も入っていますが、新興国比率は10%程度でそこまで高くありません

 

続いてVTの銘柄構成です。

 

VTの銘柄ポートフォリオ

VTの銘柄ポートフォリオ

 

 

マイクロソフト、アップルを中心に米国株が上位を占めています。上位10社のうち、アリババのみが中国企業です。

 

全世界投資ETFとはいえ、米国株が50%超を占めるので、メインのポートフォリオは米国企業が中心です。

 

過去のパフォーマンスは以下の通り。

 

VT過去パフォーマンス

VT過去パフォーマンス

 

 

過去5年の平均年間リターンは5.3%、過去10年は8.7%。S&Pインデックスと比較すると、リターンは低めですが、安定して5%超を維持してきました

 

2020年のコロナショックは回復まで至らず、いまだにマイナスです。コロナウィルスは新興国の被害が大きいので、しばらくは経済回復の妨げとなりそうです。

 

 

米国株ETF、VTの株価チャート

 

VTの株価チャートとS&P500の比較です。まずは過去5年の比較。赤がVT、青がS&P500です。

 

VT株価チャートvsS&P500 過去5年

VT株価チャートvsS&P500 過去5年

 

 

VTの株価トレンドはS&P500と同じですが、過去パフォーマンスは大きな差が生じています。

 

過去米国市場は好調に推移しましたが、米国株を除く、世界株式市場は成長率が鈍いです。

 

結果として、世界株式を対象とするVTの株価はS&Pより劣後しています

 

続いて2020年初来のVT株価 vs S&P500です。

 

VT株価チャートvsS&P 2020年初来

VT株価チャートvsS&P 2020年初来

 

 

2020年のコロナショックによりVT、S&P500両方とも株価を大きく下げましたが、S&Pは回復スピードが速く、VTは回復が遅れています。

 

VTの回復が遅いのは新興国は不況に弱いため。新興国はコロナショックのダメージが大きく、経済回復まで時間がかかる見通し。

 

 

米国株ETF、VTのメリットデメリット

 

VTのメリット

 

VTのメリット

  • 全世界の成長に投資が出来る
  • 新興国成長に賭けられる

 

VTのメリットは全世界の株式に投資が出来ること。世界成長が加速すると株価が伸びます

 

VTは世界株のうち、先進国と新興国がバランスよくミックスされており、世界株の分散投資に適しています。

 

お手軽に世界株を分散投資をしたい方はVTを検討すると良いでしょう。

 

イーグル隊長

新興国のみに投資をしたい人はVWOがおすすめです。中国、ブラジル、ロシア、インド、南アフリカなど新興国銘柄で構成されています。

 

 

VTのデメリット

 

VTのデメリット

  • 不況時は新興国が株価上昇を妨げる
  • 米国株が50%以上を占めるため、ポートフォリオが中途半端になる
  • ポートフォリオに日本が入る

 

2020年のコロナショックのような不況時は新興国株は売られやすくなります。これにより株価が伸びにくくなります

 

VTのポートフォリオは米国が50%超を占めており、米国株比率が高いです。

 

だったら、過去成長著しい米国株100%で良いという判断も出来ます。その場合、米国株ETFのVTIで十分となります

 

また、8%程度ですが、ポートフォリオに日本も入るため、日本株を入れたくない人は注意です。

 

VTは米国だけでなく、全世界の成長に期待をする人に適したETFです

 

 

まとめ:VTは一本で全世界投資が可能な米国株ETF

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まとめ:VTは一本で全世界投資が可能な米国株ETF

 

 

VTは一本で全世界投資を可能にする米国株ETFです。

 

ポートフォリオは米国が50%超、その他先進国、新興国がバランス良く入っています。

 

経費率はわずか0.08%なので、非常にお手軽にVT一本で全世界投資を可能にしてくれます

 

一方でコロナショックのような不況時には新興国株が足を引っ張る可能性が高いため、注意が必要です。

 

イーグル隊長

VTはアメリカだけでなく、全世界の成長に期待したい人におすすめな米国株ETFです。

 

本記事はこれで以上です。

 

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    イーグル隊長

    30代副業サラリーマンです。資産運用、副業の有益を発信しています。10年以上金融に携わり、米国にてMBA取得。株式アクティブ運用中。自由な生き方をすべく、アーリーリタイアを目指しています。

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