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TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

 

 

TECLは米国株の情報技術セクターに連動する3倍レバレッジETFです。

 

2009年の2月は株価が2.5ドルでしたが、2020年1月には268ドルと100倍以上に値上がりをしています

 

イーグル隊長

TECLはここ10年ほど、ありえない株価の成長を見せました!

 

その後、コロナショックで株価は74ドルまで下落するも、2020年6月現在222ドルまで回復。

 

3倍レバレッジであるため株価の上下が激しいTECLですが、情報技術セクターはアフターコロナにおいて、早い回復と今後の成長が期待できる分野

 

本記事ではTECLの特徴、過去パフォーマンスとメリット、デメリット、長期保有が出来るかどうかについて説明します。

 

 

 

 

TECLとは?【情報技術セクター株価3倍レバレッジETF】

TECLとは?【情報技術セクター株価3倍レバレッジETF】

TECLとは?【情報技術セクター株価3倍レバレッジETF】

 

 

TECLはS&P500の中でも、情報技術セクター銘柄の株価の動きに3倍レバレッジをかけた米国株ETFです。

 

対象銘柄はIT、通信機器、半導体など、現代の成長のカギとなってきた銘柄ばかり。日本でも有名な銘柄を中心に構成されています。

 

3倍レバレッジTECLの基本データをレバレッジ無しのVGT(バンガード社のレバレッジ無し情報技術セクターETF)と比較しました。

 

銘柄VGTTECL
レバレッジ無し3倍
経費率0.1%1.08%
配当率1.14%0.19%
2020年リターン11.13%▲8.15%
過去3年平均年間リターン23.14%35.52%
過去5年平均年間リターン20.32%37.92%
過去10年平均年間リターン18.66%38.36%

 

TECLの過去10年平均年間リターンは38.36%。脅威の数字です。10年間投資をしていたら、10年後に元本が25倍となっていました。

 

イーグル隊長

10年間3倍レバレッジ商品を持てるのはほぼ不可能に近い芸当ですが、万が一持っていた人がいたら完全な勝ち組です。

 

2020年リターンのみコロナショックの暴落によりマイナスです。レバレッジ無しのVGTは既に暴落前の水準に回復しました。

 

イーグル隊長

TECLは完全にテンバガーETFですね。VGTのパフォーマンスが色あせて見えますが、VGTも素晴らしいパフォーマンスを残しています。

 

TECLの年間コストは1%超えで米国ETFの中では割高ですが、レバレッジ分のコストです。TECLのリターンを考えれば年間コストは気にしなくて良いでしょう。

 

TECLの配当利回りは0.19%のみ。ITセクターの銘柄は低配当銘柄が多いため、利回りも低くなっています。配当よりも自社の投資に資金を使う企業が多く、結果、株価も伸びやすいです。

 

続いてTECLのポートフォリオです。

 

TECLのポートフォリオ

TECLのポートフォリオ

 

主要IT企業を中心にポートフォリオが形成されています。大企業が中心ですね。ここ数年特に成長が著しい企業がメインです。

 

 

TECLの株価チャート

TECLの株価チャート

TECLの株価チャート

 

 

続いてレバレッジ3倍のTECL株価チャートです。

 

レバレッジ無しと比較をするために、VGT(バンガード社のレバレッジ無し情報技術セクターETF)と比較したチャートを作成しました。

 

まずは2008年からの約12年分の株価チャートです。

 

TECL vs VGT長期チャート

TECL vs VGT長期チャート

 

 

3倍レバレッジだけあってTECLのボラティリティは高いですが、2008年と比べて株価が28倍へ増えています

 

続いて過去5年の株価チャート。

 

TECL vs VGT過去5年チャート

TECL vs VGT過去5年チャート

 

 

過去5年でTECLは元本が約6倍へ成長。VGTも2.5倍となっています

 

こちらは過去2年パフォーマンス。

 

TECL vs VGT過去2年チャート

TECL vs VGT過去2年チャート

 

 

コロナショックの影響あるも、TECL、VGTそれぞれ1.5倍へ成長。

 

最後は2020年初来のパフォーマンス。

 

TECL vs VGT2020年チャート

TECL vs VGT2020年チャート

 

 

コロナ暴落のため、TECLは一時株価が▲60%となりましたが、その後回復。未だ完全回復には至っていません。

 

一方、VGTはコロナショックを早々と吸収。株価は過去最高値を更新しそうです

 

イーグル隊長

TECL、VGTともに過去パフォーマンスを見れば見るほど、魅力的なETFです。S&P全体のインデックスと比較してもかなり高いリターンです。

 

 

TECLのメリットデメリット

TECLのメリットデメリット

TECLのメリットデメリット

 

 

TECLのメリットデメリットです。

 

TECLのメリット

 

TECLメリット

  • 3倍レバレッジのため、株価上昇局面に強い
  • 株価が上昇しやすい情報技術セクター。

 

TECLの最大のメリットは株価上昇局面に強いこと。特に過去10年はITセクターが成長していたため、3倍レバレッジと特に相性が良かったです

 

TECLデメリット

 

TECLデメリット

  • 株価上下が続くとレバレッジ無しと比べて劣後する
  • ボラティリティが高い
  • 長期保有は向かない
  • 経費率が1%超えで高い

 

TECLは株価が上下推移を続けるとレバレッジ無しと比べて株価が劣後します

 

TECLとVGTで参考例を説明します。

 

VGTTECL
1日目 株価5%下落9585
2日目 株価5%上昇99.7597.75
3日目 株価5%下落94.7683.09
4日目 株価5%下落99.595.55
合計上昇率▲0.5%▲4.45%

 

VGTの合計上昇率は▲0.5%ですが、TECLは▲4.45%と劣後(3倍レバレッジなら▲0.5%×3=▲1.5%のはず)。

 

レバレッジ商品は株価が上下に動き続けると、レバレッジ無しと比べて価格が劣後していきます

 

イーグル隊長

長期保有するほど、株価が上下に動くため、レバレッジ無しより劣後します。株価上昇局面なら良いですが、株価が下落を続ける場面では大きなデメリットになります。

 

ボラティリティが高く、例えば、レバレッジ無し商品が3%下落すると、TECLは10%近く下落します。

 

コロナ暴落時には株価が1日で10%減少する日があったので、3倍レバレッジなら30%下落です

 

1日にこれだけ株価が下落すると精神衛生上良くないです。

 

常に株価推移が気になって夜眠れない&本業に支障が出る可能性があります。生活に余裕がなくなるのは本末転倒なので、自分が耐えられるだけのリスクに抑えましょう。

 

イーグル隊長

これらデメリットを考えると、TECLは長期保有には向かないと言えます。VGTと長期投資は非常に相性がいいでしょう。

 

 

まとめ:TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

まとめ:TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

まとめ:TECLで株価爆上げ!レバレッジ3倍のリーサルウェポン

 

 

情報技術セクターの3倍レバレッジETF、TECLを紹介しました。

 

今回記事を書けば書くほど、TECLが魅力的に思えました。

 

米国の成長を今まで引っ張ってきたのは情報技術セクターによるものが大きいところ

 

コロナショック時は一時的に下落しましたが、その後の回復は非常に早く、レバレッジ無しのVGTは過去最高値まで回復。

 

情報技術セクターはアフターコロナでビジネスの影響が最も少ない産業です

 

今後、テレワークの更なる普及、5G、IoTなど情報技術が世界を動かす流れは変わりません。むしろイノベーションはさらに加速していくでしょう。

 

今まで勢いのあった銘柄は、今後も勢いを保ったまま成長していく可能性が高いです

 

TECLの過去パフォーマンスは出来すぎた感がありますが、多少成長スピードが落ちたとしても、十分に魅力的な分野です。

 

しかし、長期的にはコロナショックとは別の株価暴落イベントが起こりうる可能性もあり、先行きは分かりません。

 

そういう意味で、暴落後の回復時に短期的にTECLを使い、長期的にはVGTを保有するのは非常に賢い投資手法だと考えます

 

イーグル隊長

私も短期的にTECLを買ったり、VGTを長期ポートフォリオに組み込んでいます。

 

旬の銘柄を上手に使って賢く資産を増やしていきましょう。

 

本記事はこれで以上です。

 

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    イーグル隊長

    30代副業サラリーマンです。資産運用、副業の有益を発信しています。10年以上金融に携わり、米国にてMBA取得。株式アクティブ運用中。自由な生き方をすべく、アーリーリタイアを目指しています。

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