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GAFA株価は今後どこまで上がるのか

GAFA株価は今後どこまで上がるのか

GAFA株価は今後どこまで上がるのか

 

 

GAFA(ガーファ)はGoogle, Amazon, Facebook, Appleの頭文字をとったもので、アメリカの巨大テック4社の総称です。

 

2020年5月にはGAFAにマイクロソフトを足したGAFAMの時価総額が日本の東証1部の時価総額すべての合計を超えました

 

 

 

GAFAはその後もぐんぐん株価を伸ばし、GAFA各社がコロナショック前の最高額を更新しています。

 

アップルは時価総額が2兆ドルを超えた米国史上初の会社となりました

 

今後GAFA株価はどこまで上がるのでしょうか。本記事は今後のGAFA株価予想について解説します。

 

 

 

 

GAFAの成長率について

 

 

 

GAFAの直近5年間の成長率をチャートで比較しました。参考値でS&P500と日経平均も載せています。

 

 

GAFA過去5年推移

GAFA過去5年推移

 

 

GAFA成長率

  • Google(緑)+200%
  • Apple(水色)+305%
  • Facebook(紫)+252%
  • Amazon(ピンク)+818%
  • S&P500(赤):+70%
  • 日経平均(黄色):+45%

 

一番突き抜けた株価はアマゾンです(ピンク色)。800%を超える驚異的な成長です。

 

GAFAはどの株価も200%超えで大きく成長しました。一方で、S&P500は70%、日経平均は45%の成長です。

 

S&Pは年間10%以上の成長をしていたにも関わらず、GAFAと比較してみるとパフォーマンスが低いのが見て取れます。

 

これはS&Pの成長が低いのではなく、GAFAの成長率が圧倒的に高いということです

 

例えば、過去5年間でGAFAのうち一番成長率が低かったグーグルに100万円投資していたら、5年後には3倍の300万円になっていました。

 

ちなみに一番成長率の高かったアマゾンに100万円の投資をしていれば、5年間で900万円となっていました。

 

イーグル隊長

GAFAの驚異的な株価成長は今後急にストップするものでなく、今後も成長していくでしょう。

 

 

GAFAのPERはそれほど高くない

 

過熱感もあるGAFAの株価ですが、株価を測る上での代表指標の1つのPERで考えてみると、それほど高くないことが分かります

 

2020年8月現在、グーグル、アップル、フェイスブック、マイクロソフトのPERは35倍前後です(アマゾンだけは100倍を超えています)。

 

2000年のITバブル時は、マイクロソフトのPERは113倍でシスコシステムのPERは300倍でした

 

現在GAFAのPER35倍が低いとは言いませんが、過去のITバブルと比べるとまだまだ高くないと言えます

 

ちなみにアマゾンのPERが100倍を超えて高いのは年間成長率が40%と高いからです(他のGAFAは年間成長率10%前後)。

 

アマゾンは成長率が高いため、株価PERについても100倍の値段がついています。

 

イーグル隊長

ちなみにテスラのPERは1500倍です。天才CEOのイーロンマスクの才能に期待が集まり、数字では説明が付かないほど株価が上昇しています。

 

 

GAFAの株価推移は移動平均線を押さえる

 

今のところGAFAの株価推移は留まるところを知りませんが、いつかは株価が下落するのも事実です。

 

株価が下落時に売るタイミングを逃さないためには、日ごろから移動平均線を確認しておくのが良いです

 

例えば、以下は2020年のグーグル(アルファベット)の25日(紫)、75日(青)、200日(緑)移動平均線です。

 

2020年グーグル移動平均線

2020年グーグル移動平均線

 

 

移動平均線の使い方は単純で、株価が移動平均線を下回ったら、「売る」です。そして、再び株価が移動平均線を超えたら「買う」です

 

25日、75日、200日の移動平均線はそれぞれ短期、中期、長期のトレンドを表します。

 

紫色の25日移動平均線に注目すると、コロナショックの始まった2月後半に売りサインが出て、4月上旬に再び買いサインが出ています。移動平均線のサイン通りに売買していれば、コロナショックを回避して大きなリターンを得ることができました

 

一方で25日移動平均線は短期的な動きを示すため、株価変動に敏感になりすぎる部分もあります。例えば、7月下旬の売りサインと8月中旬の買いサインでは、売買せずに株をそのまま保有した方がリターンが大きくなりました。

 

その点、青色の75日移動平均線ではより中期的にリスクを抑えた運用が可能となります。

 

長期的な動きを示す200日移動平均線(緑色)はコロナショックの売りと買いのタイミングを逃しているので、短期的に株価が大きく変動する場合には適さないと言えます。

 

イーグル隊長

2020年8月時点のグーグル株価は25日、75日、200日といずれの移動平均線よりも上にあるため、このまま保有していて問題ないと言えそうです。

 

 

続いて移動平均線を過去3年に拡大してみます。

 

過去3年グーグル移動平均線

過去3年グーグル移動平均線

 

 

紫色の25日移動平均線に着目すると、売り買いサインに従わない方が良かったケースもありますが、トータルでは移動平均線のサインに応じて売買した方がリターンが増えています

 

25日移動平均線のサイン通りに投資をおこなうのは賢い方法です

 

一方で、株価の管理が面倒になるため、個人投資家で長期保有前提の投資を行う人は75日移動平均線に注目してみるといいでしょう。

 

平常時の株価変動はそれほど問題ないですが、日ごろから移動平均線に注目する癖をつけて、暴落時の「売り」タイミングを見誤らないように気を付けましょう

 

 

Google(グーグル)株価はどこまで上がる?

 

 

Google(グーグル)は世界最大の検索エンジンGoogleを運営しています。

 

世界の検索シェアの9割がグーグルによるものであり、圧倒的な影響力を有しています

 

グーグルの強みは利用者が10億人を超えるビリオンサービスが7つもあること

 

ビリオンサービスはいずれも利用無料。無料でサービス利用者を増やして広告で稼ぐのがグーグルの戦略です

 

 

Tipranksによれば今後1年間のグーグル(アルファベット)株価予想は平均1,760ドルです

 

グーグル株価予想

グーグル株価予想(Tipranks)

 

 

アナリストによるグーグル株価の最高値は1990ドルで最低値は1500ドルです。

 

グーグルについて詳しくはこちらをどうぞ

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Apple(アップル)株価はどこまで上がる?

 

 

Apple(アップル)はiPhone、Mac、iPadを販売する巨大IT企業です。

 

最近アメリカ企業として初の時価総額2兆ドル超えを果たし、全米No.1の時価総額企業となりました

 

アップルは今まで多くの革新的な商品を販売し、世界を変えてきました。

 

アップル製品の特徴

  1. iPhone:全世界で多くの人に愛され、累計15億台近くが販売されたスマートフォン
  2. Apple Watch:世界で最も人気のスマートウォッチ
  3. iPad:タブレット型スマート製品
  4. Mac:ノート型およびデスクトップ型パソコン

 

 

Tipranksによれば今後1年間のアップル株価予想は平均118ドルです

 

アップル株価予想(Tipranks)

アップル株価予想(Tipranks)

 

 

アナリストによるアップル株価の最高値は150ドルで最低値は73ドルです。

 

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Facebook(フェイスブック)株価はどこまで上がる?

 

 

Facebook(フェイスブック)は世界最大のSNSフェイスブックを運営しています。

 

フェイスブックのほか、以下のような事業も手掛けています。

 

フェイスブックの特徴

  • Facebook(フェイスブック):月間26億人以上の利用を誇る世界最大のSNS(2020年)
  • Instagram(インスタグラム):写真やストーリーがメインのSNS
  • WhatsApp(ワッツアップ):無料のメッセージアプリ
  • Oculus VR(オキュラスVR):仮想現実(VR)端末でゲームを楽しめる

 

フェイスブックの強みは世界のSNS利用のシェアが圧倒的No.1であること。競合のツイッターやスナップチャットはフェイスブックの1/10程度です。

 

 

Tipranksによれば今後1年間のフェイスブック株価予想は平均291ドルです

 

フェイスブック株価予想(Tipranks)

フェイスブック株価予想(Tipranks)

 

 

アナリストによるフェイスブック株価の最高値は330ドルで最低値は195ドルです。

 

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Amazon(アマゾン)株価はどこまで上がる?

 

 

Amazon(アマゾン)は世界最大のECサイトを運営している企業です。

 

アマゾンはネット通販の世界No.1で圧倒的なシェアを誇っています

 

アマゾンはオンラインショッピング以外にも様々なサービスを手掛けています。

 

アマゾンの特徴

  • アマゾン:世界最大級のイーコマース(オンラインショッピング)
  • アマゾンプライム:定額制サービス。イーコマース配送料無料、プライムビデオ見放題など
  • Alexa(アレクサ):スマートスピーカー
  • AWS(アマゾンウェブサービス):世界最大級のクラウドサービス
  • ホールフーズ:米国のオーガニック専門高級スーパー
  • Amazon Go:レジ無しの未来型スーパー

 

アマゾンの強みは圧倒的な成長率ですアマゾンの株価は過去20年で400倍程度に上昇しました

 

アマゾンの過去5年間の成長率は800%を超えており、GAFAの中でもアマゾンの成長率は圧倒的1位です

 

 

Tipranksによれば今後1年間のアマゾン株価予想は平均3,725ドルです

 

アマゾン株価予想(Tipranks)

アマゾン株価予想(Tipranks)

 

 

アナリストによるアマゾン株価の最高値は4200ドルで最低値は3300です。

 

アマゾンについて詳しくはこちらをどうぞ

アマゾン株価と今後の見通し【どこまで上がる?】
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まとめ:GAFA株価は今後どこまで上がるのか

 

コロナ禍で成長を続けているGAFA株価は今後も成長を続けていくでしょう。

 

ポイント

  • GAFA各社の過去5年の成長率はいずれも200%超え。今後、急に成長が止まることは考えにくい
  • 2000年のITバブル時と比べてGAFAのPERはそこまで高くない
  • 移動平均線に着目し、暴落時の売りサインを逃さないようにしたい

 

GAFAは過去S&Pを大きく上回る成長を見せており、今後成長が急に止まることは考えにくいです。

 

2000年のITバブル時と比べてアマゾンを除くGAFAのPERは30台。ドットコムバブル時は100超えであったため、株価のバブル感はありません

 

ただし、いつ成長が止まるかは分からないため、日ごろから移動平均線を覗いて売りのサインを逃さないようにしましょう。

 

本記事はこれで以上です。

 

 

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    イーグル隊長

    30代副業サラリーマンです。資産運用、副業の有益を発信しています。10年以上金融に携わり、米国にてMBA取得。株式アクティブ運用中。自由な生き方をすべく、アーリーリタイアを目指しています。

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