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アップル(APPL)の株価チャート、今後の見通し分析【ファン必見】

アップル(APPL)の株価チャート、今後の見通し分析【ファン必見】

アップル(APPL)の株価チャート、今後の見通し分析【ファン必見】

 

 

アップルはiPhone、Mac、iPadなどの製品を販売する巨大IT企業です。

 

多くの革新的な商品を販売し、何度も世界を変えてきました

 

今やアップルを知らない人はいないほど有名で、アップルを愛するユーザーは非常に多いです。

 

本記事はアップルの株価チャート、今後の見通し分析、リスクなどを説明します。

 


 

 

アップル(APPL)の特徴

アップル(APPL)の特徴

アップル(APPL)の特徴

 

 

アップル製品の特長を整理します。

 

アップル製品の特長

  1. iPhone:全世界で多くの人に愛され、累計15億台近くが販売されたスマートフォン
  2. Apple Watch:世界で最も人気のスマートウォッチ
  3. iPad:タブレット型スマート製品
  4. Mac:ノート型およびデスクトップ型パソコン

 

アップルの歴史

 

アップルはスティーブジョブズによって設立された会社です。

 

初代マイクロコンピューターであるApple1を改良したApple2が世界的なヒットとなり、アップルは知名度を上げました。

 

それに次ぐApple3、Lisa、Macintoshは価格が高く、売上が伸びなかったことからアップルは業績が悪化します。

 

しかし、1998年に発表されたiMacと2001年に発売されたiPodが世界的なヒットとなり、アップルは復活を果たします

 

そして、2007年に発表されたiPhoneは現在まで続くiPhoneの第一号として爆発的なヒットを生み出しました

 

 

アップルの生みの親であるスティーブジョブズは2011年に56歳の若さで亡くなりましたが、スティーブジョブズの生み出した製品は世界を変え、皆に愛されてきました。

 

現在のアップル社のCEOはティム・クック。ティムクックは利益率の高いビジネスモデルの構築が得意です

 

ティムクック体制以降、実はアップル社は革新的な製品を生み出せていません。スマートウォッチやスマートスピーカーはいずれも後発組です。

 

現在のアップルは新しい分野に最初に入るのではなく、様子を見て、勝てる算段に至ってから一気に参入する戦略により、ビジネスの成功率を上げています

 

 

iPhone

 

 

アップルのメイン製品はiPhoneです。2007年にスティーブジョブズが生み出したiPhoneは世界を大きく変えました。

 

2019年におけるiPhoneの売上はアップル全体の50%を超えるアップルの収益柱です

 

iPhoneは機種が新しくなるたびに機能がアップデートされ、値段も上昇傾向にありますが、高価格であっても売れ行きは抜群です。

 

主力アップル製品以外のサービス

 

近年アップルは主力のiPhone以外にも力を入れています。

 

既にiPhoneの全世界におけるシェアは高く、今後iPhone販売台数の大きな増加は見込めないためです

 

iPhoneユーザーを対象とした関連サービスの販売を強化しています。

 

例えば、Apple Arcade、Apple TV+、Apple News+、Apple Cardは2019年にスタートした新サービスです

 

主力以外のサービス

  1. Apple Music:6000万曲以上を聞ける音楽サービス
  2. Apple Arcade:月額600円で遊び放題のゲームサービス
  3. iCloud:写真や動画などのクラウドサービス
  4. Apple TV+:月額定額でオリジナルTVや映画を楽しめるサービス
  5. Apple News+:月額定額で雑誌や新聞を見れるサービス
  6. Apple Card:ゴールドマンサックスと連携して発行しているクレジットカードサービス

 

アップルの上記サービスのうちいくつかを紹介します。

 

Apple Music

 

 

Apple Musicは6000万曲以上を広告なしでストリーミングできるサービス。ダウンロードによりオフラインでも曲の再生が可能。

 

iPhone、Apple Watch、Androidデバイスにも対応。

 

学生であればApple TV+が無料など特典の詰まったパッケージを展開しています。

 

競合はSportifyやAmazon Musicなどのストリーミングサービスです。

 

イーグル隊長

Apple Musicのような関連サービスでアップルユーザーを囲い込みすることでよりアップル社の収益力を上げています。

 

Apple Arcade

 

 

Apple Arcadeは月額600円で100以上のゲームタイトルが遊び放題となります

 

ゲームタイトルはスマホでできるカジュアルなものから、本格アドベンチャーやアクション、ミステリーなどジャンルも様々。

 

Apple Arcadeにはスクウェアエニックス、カプコン、セガ、コナミ、バンダイナムコといった大手も参入しており、ゲームラインナップが充実しています

 

例えば、スクウェアエニックスにあるVarious DaylifeはApple Arcade用の完全新作。オクトパストラベラーやブレイブリーデフォルトを手掛けた開発チームによる新作RPGです。

 

 

イーグル隊長

Apple Arcadeは月600円で100以上のゲームが遊び放題。ゲーマーにとっては非常にお得です。アップルにとってもサブスクリプション型サービスなので安定収益となります。

 

アップル(APPL)の決算

アップル(APPL)の決算

アップル(APPL)の決算

 

 

アップルの決算です。2019年は前年比で売上、利益ともに減少しました。

 

アップル社の売上は新作iPhoneやその他製品の人気に左右されるので、ヒット作が生み出せるかどうかが重要です

 

 

Apple決算

Apple決算

 

 

2019年度アップル社の売上構成は以下の通り。アップル製品による売り上げが約8割を占めます。

 

直近では製品よりサービス売上の方が伸びています

 

2019年にアップルはApple Arcade、Apple TV+、Apple News+など新サービスを開始。今後はサービス売上に力を入れる方針のようです。

 

アップル売上構成

アップル売上構成

 

 

日本では世界と比べてiPhone人気が非常に高く、iPhoneのスマホシェアは6割を超えています(2019年)

 

一方、世界のスマホシェアはiPhoneは3割以下で、アンドロイドが7割を超えています。

 

iPhoneシェア

  • 日本のスマホシェア:iPhone67%、アンドロイド33%
  • 世界のスマホシェア:iPhone25%、アンドロイド74%

 

2019年度アップルのセグメント別売上です。iPhoneが5割を超え、Mac、iPadが主力商品です。

 

 

アップルセグメント別売上

アップルセグメント別売上

 

 

アップルの地域別売上は下記です。米国、ヨーロッパを軸に中国向け売上も毎年増加しています。

 

アメリカが中国と対立し、中国政府がアメリカ製品の輸入を禁止するようなことになれば、アップル社へのマイナス影響は非常に大きいです

 

 

アップル地域別売上

アップル地域別売上

 

 

 

アップル(APPL)の株価チャート

アップル(APPL)の株価チャート

アップル(APPL)の株価チャート

 

 

アップルの株価推移をS&P500と比較しました。過去5年間の推移です。赤がアップルで青がS&P500です。

 

過去5年アップル、S&P株価チャート比較

過去5年アップル、S&P株価チャート比較

 

 

過去5年間でS&P500は51%成長しましたが、アップルは197%成長。アップル株価は素晴らしいパフォーマンスでした

 

続いて2020年初来のアップルとS&P500の株価比較です。

 

2020年初来アップル、S&P株価チャート比較

2020年初来アップル、S&P株価チャート比較

 

 

コロナショックが起きた2020年初来の比較ではS&Pが-0.4%に対してアップルは31%の伸び。

 

アップルの株価はコロナショックによる影響は軽微で、株価上昇の勢いが止まりません

 

 

アップル(APPL)のリスク

アップル(APPL)のリスク

アップル(APPL)のリスク

 

 

地位が安泰に見えるアップル株ですが、いくつかリスクが存在します。

 

アップルのリスク

  1. アップル製品への依存が大きい
  2. これ以上のイノベーションが起こしづらい
  3. GAFAへの規制の可能性

 

アップル製品への依存が大きい

 

アップルはiPhoneの売上に占める割合が55%です。

 

製品を売る会社なので、売上構成が製品に偏るのは仕方ないですが、特にアップル社はiPhoneが失敗すれば、アップル全体が失敗することになります。

 

現在は製品売上だけでなく、サービス売上を高めようと頑張っていますが、それでもコアな事業はiPhone売上です。

 

仮に新iPhoneが期待外れで売れ行きが悪ければ、すぐにアップル社の業績も悪くなります

 

イーグル隊長

多くのファンからの信頼が厚いアップルだからこそプレッシャーも大きく、新製品で失敗すればファンを一度に失いかねません。

 

これ以上のイノベーションが起こしづらい

 

最初にiPhoneを発表して以来、アップル社は様々な革新的な製品を生み出してきました。

 

その結果、現在は最先端のサービスがあらゆる場所に普及しており、この先、革新的なサービスが生まれるのは難しくなっています

 

ユーザーは新しいイノベーションに慣れてきてしまっているため、新製品でユーザーを驚かすのは毎年ハードルが高くなっていると言えるでしょう。

 

イーグル隊長

ユーザーの期待が高いほど、満足させるのは難しくなります。

 

GAFAへの規制の可能性

 

GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)といった米ハイテク企業は力を持ちすぎているという声が高まっています。

 

ヨーロッパを中心に米ハイテク企業に規制をかけるべきという動きが広がっています

 

例えば、検索シェアで9割を超えるグーグルは独占禁止法で何度も罰金支払を命じられています。米国内でもグーグルに対して、司法省を中心に独占禁止法捜査が進んでいます。

 

これら規制はグーグルだけの問題でなく、アップルに及ぶ可能性も十分あり得ます

 

厳しい規制により、アップル製品のシェアが下がることになれば、アップルの業績と株価は間違いなく下落するでしょう

 

イーグル隊長

ヨーロッパ、アメリカ当局のGAFAに対する規制の動きについて注意が必要です。

 

 

アップル(APPL)株価の今後見通し

アップル(APPL)株価の今後見通し

アップル(APPL)株価の今後見通し

 

 

アップルの今後の株価の見通しです。

 

アップル株価予想(Tipranks)

アップル株価予想(Tipranks)

 

 

Tipranksによると、今後1年間のアップル社の株価の見通しは平均118ドル。最低値は730ドルで最高値は150ドル。

 

2020年8月現在、アップルの株価は134ドル程度であり、アナリストの平均予想と比べて若干割高です。

 

一方で、IT株のアマゾンやテスラはアナリスト予想の最高値を超えて更に上昇を続けており、株価は全体的に上がり基調です。

 

しかし、コロナウィルスの影響がどこまで続くかは不透明なので、アップル株を楽観視するのは危険です

 

イーグル隊長

コロナ禍では相場が不安定ですが、3年以上の長期投資であれば、長期的には株価は上昇していく可能性が高いと言えます。日々の株価変動に惑わされず、どっしり構えた長期投資を行いましょう。

 

 

まとめ:アップル(APPL)の株価チャート、今後の見通し分析【ファン必見】

まとめ:アップル(APPL)の株価チャート、今後の見通し分析【ファン必見】

 

 

アップルの特徴、株価チャート、今後の見通しを説明しました。

 

アップルのポイント

  • アップルはiPhoneの売上が全体の5割以上
  • 今まで製品売上が8割を占めていたが、現在は新事業でサービス売上を拡大中
  • 既にシェアの高いアップルは成長が難しくなっており、今後はiPhoneユーザーをどこまで囲い込みできるかがカギ

 

アップルは何度も世界を変える製品を発売してきました。

 

その分、顧客のアップルに対する期待は高くなっており、イノベーションを起こすのは難しくなっています。

 

アップルの製品売上は8割を占めていますが、現在は新事業への投資により、サブスクリプション型のサービス売上にも力を入れています

 

iPhoneユーザーは高単価でもアップル製品を購入する割合が高く、アップルの関連製品も質が良ければ購入しやすいと言えます。

 

今後は新型iPhoneに加えて、関連製品、関連サービスでどこまでユーザーを囲い込みできるかがカギです

 

現在のCEOのティムクックは収益力を上げることが得意な経営者であり、今後のアップルは引き続き活躍が期待ができるでしょう。

 

イーグル隊長

何度も世界を変えてきたアップルは今後も注目すべき優良株です。

 

最後に米国株を取引手数料0で取引する方法を紹介します。

 

米国株を取引手数料0で投資する方法

 

米国ETFや米国株を取引手数料0で投資するなら、DMM株が一番です

 

大手国内証券会社の楽天証券、SBI証券、マネックス証券は取引手数料0.45%(最大20ドル)ですが、DMM株は唯一取引手数料0

 

例えば年間120万円取引をする際は手数料で6000円程度の差が生じます。

 

お得に取引をするならDMM株が一番です。詳しくは以下の記事をどうぞ。

 

初心者におすすめ!DMM株の評判とメリットデメリット
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続きを見る

 

>>DMM株公式ホームページ

 

本記事はこれで以上です。

 

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    イーグル隊長

    30代副業サラリーマンです。資産運用、副業の有益を発信しています。10年以上金融に携わり、米国にてMBA取得。株式アクティブ運用中。自由な生き方をすべく、アーリーリタイアを目指しています。

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